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【クリアマルチケース】ラオ族の女性ずらり

¥1,600 税込

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ラオスには50もの民族がともに暮らしています。
なかでもラオ族(またはラーオ族)は全体の半数を占め、それ以外はモン族、カム族、レンテン族などが少数民族にあたります。

それぞれの民族は言葉も衣装にも特徴がありますが、ラオ族の女性は「シン」と呼ばれる巻きスカートをはいています。
最近では機械織りのシンの生地が安く手に入るようになりましたが、まだまだ手織りの絹または綿のシン用の生地は市場で売られているんですよ。
私も平日は仕事着として、シンをはいています。
日本の伝統衣装といえば着物ですが、近年は特別な時にしか着用する機会がないという方も多いのでは。
しかし、ラオスではオフィスカジュアルのような感覚で、ほとんどの女性が普段からシンをはいています。

そんなラオスの伝統衣装ですが、特別の日には特別な装いがあるんですよ!
イラストに描いたラオ族の女性が着る伝統衣装は、フォーマルな装いです。
巻きスカートのシンに、肩からかけるパービアン。
金のアクセサリーを身につけています。
生地もカジュアルな綿ではなく、華やかな絹であることが多いようです。
踊り子さんも、イラストのような衣装を着ていますね。

ラオス語で書かれた文字「ສະບາຍດີ(サバイディー)」は、「こんにちは」という意味です。
朝も昼も夜も、基本的に挨拶はサバイディーですね。
ちなみに、ラオスの首都ビエンチャンと北部の街ルアンパバーンでは発音が若干、異なります。
語尾が上がるのがビエンチャンスタイルだよ!と、現地ラオス人に教えてもらいました。
たしかに、ただでさえ拙い私のラオス語ですが、ルアンパバーンでは全く通じなかった…

そしてラオス風の挨拶は、手のひらを合わせるスタイル。
「ワイ」と呼ばれるアクションだそうで、タイでもやりますよね。
目上の人や初対面の人、仕事なら取引先の方に「ワイ」をしながら挨拶をします。


【スペック詳細】

・サイズ
組み立て時:幅85mm × 高さ200mm
展開時:幅約230mm × 高さ295mm

・重量:56g

・素材
透明ビニール:厚み0.8mm
※色の着いている部分は透明ではありません。
バネホック:真鍮ニッケルメッキ


【ご注意】
※掲載写真と実際の色が若干異なる場合がございます。
※印刷の5ミリ以内のズレはご了承ください。
※料金は送料込です。
※受注生産のため、他のアイテムと一緒にご購入頂いた場合は別々で配送される可能性があります。
※お客様都合の返品はお受けできません。
※ご質問等ございましたら、メッセージよりお気軽にお問い合わせください。

ご購入の前に、こちらも合わせてご一読くださいますようお願い申し上げます。
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